スタッフ
2017年11月20日
北欧の灯り @インゾーネ
こんにちは。
営業の羽田です。
ついにどっさりきましたね。雪。
ちゃんと冬支度しないとなぁと思いつつ、あれよあれよと真冬日な今日この頃です。
それと先週金曜日11月17日には、札幌国際スキー場もオープンしましたね!
スキー欲はふつふつと高まってきています。
と、スキーのことはさておき、、、
こちらのお話です。
ドン。
"リフト"です。
「いや、スキーかよっ!!」
すいません。
写真を見返したら、"リフト" がでてきたものでついつい、、
みなさまご存知の通り、"リフト" ってありますよね。
空中をぷかぷかと進む不思議な乗り物です。
スキー場に行くと乗るのが当たり前ですが、日常の中であの高さを移動することってそうそうないよなぁ。
なんて考えると、かなり素敵な乗り物な気がしてしまいます。(かなり個人的な意見ですみません(-.-))
乗り物としてはもちろん、「絵になる」ところもこれまた素敵なリフトです。
こちら
ぽん。
天気も良い。
そしてこの雪まみれな木々の感じ、前日相当吹雪いたのでしょう。
現代のモノって、どんどん利便性を追求した形状になってゆく中、昔変わらないこのフォルム。。。
リフトの生命線とも言える、長い長い一本のケーブルにも風情を感じてしまいます。
今年は何回乗れるかなぁ。。
さて、本題はリフトじゃありません。
インゾーネの "灯り" についてです。
インゾーネが考える "灯り" は、"北欧の暮らし" がベースとなっています。
日本はどちらかというと、灯りによって部屋全体を明るくする傾向が強いと言われています。
戦後、貧しかった日本では「1部屋に1灯。明るい照明を置く」という節電の意識が広がったことが背景にあるそうです。
その点、「必要なところに必要な分の灯りを」というのが北欧の "灯り" に対する考え方です。
食事を摂るときは、食べ物が美味しく見える灯りを灯し、
文字を書いたり読書をするときは、目に優しく、やわらかい灯りをともしたり、
インゾーネは、そんな "北欧の灯り" を大切にしているんです。
家族が「くつろぐ」リビングスペース、料理が「おいしく」、「楽しく」なるキッチンスぺース、
普段は人目につかないけれど、プライベートな空間だからこそこだわりたいウォークインクローゼット、
こだわりの詰まったインゾーネのお家には、「ホッと、心が落ち着く空間」があります。
その背景には、インゾーネが大切にする "北欧の灯り" の考え方があるからなんです ♪
多くの方々に体感して頂きたいインゾーネのお家ですが、
今週は北38条にある家展にて、「自由見学会」という形でお待ちしております!
ぜひいらしてみてくださいね。
最後に、
ポン
インゾーネ宮の森のメインゲートです。改めまして、なんて素敵。。。(車内からの写真なので汚いですね、、、)
ぼくもまだまだ勉強中、これからもっと "灯り" について勉強していきます!
また今度お付き合いいただければ幸いです ♫
それではこのへんで。
みなさま、雪による事故と、体調管理には十分気を付けてお過ごしくださいね!