スタッフ
2019年04月09日
また行きたい。また観たい。富士山先輩をもう一度。
こんにちは。
営業の羽田です。
最近の札幌、天気が良い日が続いてますね!
そろそろ登山したいな~~、、
これまでは体を鍛えるために、
トレーニングの一環として行っていた登山。
昨年ジョンソンホームズの先輩方に連れていって頂いた、
「登山」はこれまでのものとは違いました。。
そもそもトレーニングの一環だったので、
標高の低い山では基本トレイルランニング。
そこそこの山でも心拍数はそれなりに上げるので、
「ゼーゼーハーハー」言っている感じでした、、。
ところが、趣味として山へ上がると色々と違うものですね。
じっくり景色を観ながら、
前後でおしゃべりして、
小休憩一つとっても、
山の中でゆったりまったりしている感覚は最高に気持ちがいいな~と。
それからすっかり心を持っていかれてます。
そんな僕でも、
トレーニング以外で仲間とゆっくり登った登山がありました。
大学2年生の時に登った富士山。
御来光が見たくって、
明朝3時半にはテッペンにいよう!
ということで前日21時に登り始めたことがありました。
またご来光を見に行きたいと思う気持ちが強くなってきたので、
当時の写真を少しだけご紹介しようとおもいます、、、。
登頂したものの、テッペンはガスがかかっていてあいにくの突風、、。
8月初旬なのに気温は2~3度と、まぁさむい!
泣く泣く下山しながらの御来光の図です。
ほんの200mほど下がるだけで、景色は一変。
神秘的なあまり、ぼーーっとしてました。(笑)
なんというか、
体内の毒素が抜けてくような爽快感があって、
筋肉痛とか全部吹き飛んでったようなイメージ。
「高いところから見る景色」
という点では、
飛行機の窓から見える景色もそのひとつかもしれないけれど、
何から何まで全然違います。
息をするときもちがいい。
少なからず酸素濃度は薄くなるので、
植物が非常に少ないのも特徴。
こう見ると火星のよう。
無加工でこのスケール!圧巻!
富士山の登山ルートは全4つ。
僕たちは3番目に長い「須走ルート」を行きました。
このルートの特徴は、
火山砂利の下山道を一直線に下る「砂走り」ゾーン。
靴の中は砂だらけで、直線が長いので膝はガクブル。(笑)
下山後は朝一番の温泉に入り、グッスリおやすみだったのを覚えています。
また行きたいな。
今年はもう少し高いところにも挑戦できると良いなとおもってます。
その前に羊蹄山をもう一度!!
今回はこれにて失礼します。