スタッフ
2016年05月16日
必見!新しい配線立ち合いの形!?
皆様、こんにちは!
inZONE営業の大湾です。
今回は先日行われましたM様邸の配線立ち合いのレポートを
お届けいたします!
配線立合いとは、、断熱材を吹き付ける前にスイッチの位置、
照明の位置などを確認する立ち合いの事です!
(ウレタン吹付の工事が終わった後だと固定されちゃうので
移設が困難なのです。)
というものなのですが、オーナー様にとってもうひとつの立ち合い
の意味というのが、『大工さんに会う』『柱と梁を生で確認できる
貴重な機会』というのも大きい意味となっています。
さて、そんな配線立ち合い時に柱に想いを綴ってもらうのは
今までも恒例の行事となっておりました。
(僕らもポスカやマッキーなど用意してます。)
ですが、今回の配線立ち合いは一味違います。
一通りの点検が終わって、ご主人様がおもむろにどこかに行って
戻ってこられたときにびっくりしました。
絵具をご持参されていたんです!!
まだ、このとき僕は何をするのかわかっていませんでした。
すると、またもやご主人様がおもむろに絵具をお子様の手に
塗り始めました。
そこで、僕は『ああっ!!』っと。
初めてご主人様の意図がわかりました。
そう、柱に手形を残すという方法だったんですね。
H君は緑色の絵具を手のひらいっぱいに。
妹のKちゃんは青色の絵具にしました。
お父さんの手助けを借りて、柱に『ギュッ』っとおしつけます。
そして、ご夫婦の手形もそれぞれ押したあと。
さらに、手形を押した後、それぞれの身長を印ました。
(お父さんのはHくんでは届かなかったので、僕がお手伝い。)
全員分の手形が揃ったお写真がコチラ!!
いや~、いいですね!!!
この後、ボードで閉じちゃうのがもったいないくらいです。
ご主人様も配線立ち合いに向けて、
『何か思い出に残る事やりたいな~』といろいろと考え下さった
みたいで、大成功となりました!
(注意点としては手を拭くものがないと後で大変です。笑)
最後に工事担当小田と僕も入れてもらって全員で記念撮影!
今までにないとっても記念に残る配線立ち合いとなりました。
これから完成までとっても楽しみですね!!
それではまた。