スタッフ
2016年12月22日
inZONE大湾、家を建てる ~episode8:家具があってこそ!の話~
皆様、こんにちは。
営業の大湾です。
自分の家作りの体験を包み隠さずお届けする『inZONE大湾、家を建てる』の第8弾です!
シリーズものなので、まずは前回までをご覧いただいたことのない方のために一応リンクを貼ってみましたので、お時間に余裕のある方は是非こちらからどうぞ!
episode1:キッカケの話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201607191638.html
episode2:土地決めの話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201608011450.html
episode3:プランで四苦八苦の話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201609061242.html
episode4:間取りも家具も時代は3D!の話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201610022048.html
episode5:いざ!着工の話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201610240955.html
episode6:我が家が上棟しました!の話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201611170957.html
episode7:職人さんの話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201612081136.html
さてさて、第8弾はついに、お待たせ(?)いたしました。家具編!『家具があってこそ!の話』とさせていただきます。
インゾーネの家は家具と一緒に考える家なので、これを外す訳にはいきません。(もう少し前にこの話題をやっていてもよかったですね・・・。)
家具についてのお話をする前に僕が『なぜ、インゾーネに入りたいと思ったか。』このお話をさせてください。(ちょっと関連性があるので。)
インゾーネで働く前、僕はJRタワーのとあるアパレルショップの店長でした。お店の内装の参考にとか、雰囲気ある小物を求め、よく雑貨屋さんや家具屋さんに行っていました。
そんな中、インゾーネに行った時に出会ってしまいました。このソファーに。
FIVE BY FIVEの3350ソファです。やばい、ど、ど、どストライクだ・・・。めっちゃ、カッコいい・・・。ちょ、ちょっと待てよ、、このソファ、、どこかで見たことがあるような気がするぞ!それもそのはず、このソファの別名『キム〇クソファ』。ドラマ『ロ〇グバケーション』でキム〇クのピアノの向かい側に置いてあったソファなんです。
これですね。僕、このドラマのかなりのファンでVHS時代に全話録画して何回も観ていたんです。(スーパーボールの場面、真似したりしてました。全然出来ませんでしたが。笑)やっぱり!どこかで見た事あると思った!レザーソファってかっこいいな~と。(単純なんです僕。。笑)
そんなきっかけで、インゾーネに憧れてインゾーネの一員になった僕が入社して最初の住宅見学会。なんと、とんでもない事がこりました。
あの、3350じゃないっすか!!やっぱりいい。インゾーネの家との相性も最高にいい。私はその時、絶対このソファ買うぞ!と心に決めました。そして、しばらく(半年か一年か。)ついに。我が家に来ました!3350ソファ!
来て早々に写真の当時飼っていたフレンチのじゃこさんにガリガリされ、、、
今では毎回ブログに登場するロビンさんに、さらに鋭利な爪でガリガリされ、、、とてもいい味になってきています。笑
実はこの味が更に愛着を増してくれてます。(レザーなので本当に引っかき傷が自然と馴染んでくるのです。)
家を建てるとき(プラン時)にはまず、最初にこのソファを主役に考えました。
インテリアのテイストも内装もヴィンテージ感が味わえる無垢材、鉄骨、レザー、ストーンなど素材を重視して選んだのですが、新築用に選んだ家具をちょっと一部ご紹介します
★シェルチェアのオレンジ(ファイバーグラス加工)
★MasterWalのダイニング
★トライバルのラグ
この一連の流れもソファから始まっています。座ったときの眺めも考えました。実際に現場に行ってみると、やはりソファの位置はここにして正解でした。
ザ・開放感。
やっぱり、家は家具が入って初めて完成です。今回、自分の家作りを通して実感しました。
好きなものに囲まれた居心地いい暮らしは『良い家』だけでも『良い家具』だけでも成立しない。これを本当の意味で実感できるのは完成後にこのソファに座った時に感じるのかもしれないです。
ああ、その時が楽しみ♪♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、来年またお会いしましょう。みなさま、よいお年を。
営業の大湾です。
自分の家作りの体験を包み隠さずお届けする『inZONE大湾、家を建てる』の第8弾です!
シリーズものなので、まずは前回までをご覧いただいたことのない方のために一応リンクを貼ってみましたので、お時間に余裕のある方は是非こちらからどうぞ!
episode1:キッカケの話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201607191638.html
episode2:土地決めの話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201608011450.html
episode3:プランで四苦八苦の話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201609061242.html
episode4:間取りも家具も時代は3D!の話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201610022048.html
episode5:いざ!着工の話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201610240955.html
episode6:我が家が上棟しました!の話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201611170957.html
episode7:職人さんの話
https://www.inzone-ie.jp/blog/staff/owan/201612081136.html
さてさて、第8弾はついに、お待たせ(?)いたしました。家具編!『家具があってこそ!の話』とさせていただきます。
インゾーネの家は家具と一緒に考える家なので、これを外す訳にはいきません。(もう少し前にこの話題をやっていてもよかったですね・・・。)
家具についてのお話をする前に僕が『なぜ、インゾーネに入りたいと思ったか。』このお話をさせてください。(ちょっと関連性があるので。)
インゾーネで働く前、僕はJRタワーのとあるアパレルショップの店長でした。お店の内装の参考にとか、雰囲気ある小物を求め、よく雑貨屋さんや家具屋さんに行っていました。
そんな中、インゾーネに行った時に出会ってしまいました。このソファーに。
FIVE BY FIVEの3350ソファです。やばい、ど、ど、どストライクだ・・・。めっちゃ、カッコいい・・・。ちょ、ちょっと待てよ、、このソファ、、どこかで見たことがあるような気がするぞ!それもそのはず、このソファの別名『キム〇クソファ』。ドラマ『ロ〇グバケーション』でキム〇クのピアノの向かい側に置いてあったソファなんです。
これですね。僕、このドラマのかなりのファンでVHS時代に全話録画して何回も観ていたんです。(スーパーボールの場面、真似したりしてました。全然出来ませんでしたが。笑)やっぱり!どこかで見た事あると思った!レザーソファってかっこいいな~と。(単純なんです僕。。笑)
そんなきっかけで、インゾーネに憧れてインゾーネの一員になった僕が入社して最初の住宅見学会。なんと、とんでもない事がこりました。
あの、3350じゃないっすか!!やっぱりいい。インゾーネの家との相性も最高にいい。私はその時、絶対このソファ買うぞ!と心に決めました。そして、しばらく(半年か一年か。)ついに。我が家に来ました!3350ソファ!
来て早々に写真の当時飼っていたフレンチのじゃこさんにガリガリされ、、、
今では毎回ブログに登場するロビンさんに、さらに鋭利な爪でガリガリされ、、、とてもいい味になってきています。笑
実はこの味が更に愛着を増してくれてます。(レザーなので本当に引っかき傷が自然と馴染んでくるのです。)
家を建てるとき(プラン時)にはまず、最初にこのソファを主役に考えました。
インテリアのテイストも内装もヴィンテージ感が味わえる無垢材、鉄骨、レザー、ストーンなど素材を重視して選んだのですが、新築用に選んだ家具をちょっと一部ご紹介します
★シェルチェアのオレンジ(ファイバーグラス加工)
★MasterWalのダイニング
★トライバルのラグ
この一連の流れもソファから始まっています。座ったときの眺めも考えました。実際に現場に行ってみると、やはりソファの位置はここにして正解でした。
ザ・開放感。
やっぱり、家は家具が入って初めて完成です。今回、自分の家作りを通して実感しました。
好きなものに囲まれた居心地いい暮らしは『良い家』だけでも『良い家具』だけでも成立しない。これを本当の意味で実感できるのは完成後にこのソファに座った時に感じるのかもしれないです。
ああ、その時が楽しみ♪♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、来年またお会いしましょう。みなさま、よいお年を。