こんにちは。

インゾーネ住宅営業の大湾です。

前回まで、長々と『大湾、家を建てる』シリーズをアップして来ましたが、今回は別ネタで勝負です。

そう、照明ってどうやって選ぶの？
というお話をいたします。

あ、最初に言いますが、僕の住宅、空間づくりにおけるプロの知識をつかって選び方をいちから伝授いたします！・・・といった内容ではまったくございません。
（そんなこと恐れ多いです。）

照明といえば、部屋を明るくするものですが、
実は、それだけじゃない！！
別の楽しみ方があるというお話です。

まずは、この写真。

シャンデリアタイプの照明です。
吹き抜けなど、プランによってはこの
吊り下げタイプをリビングにつけると
ダイナミックな存在感に。
このアングルから撮っているのは実は訳が
あります。それは後ほど。

つづいて、名作レ・クリント。

一枚のプラスチックシートを手で折り目を
つけて加工したデザインは存在感抜群です。
プラスチックの特性を活かした光と影の
表情が楽しめる北欧の代表的な照明です。

最後にこの写真。階段の上部に吊り下げて
使っています。

エトワールという星型の照明。
アンティークテイストな照明です。



この３つの写真。
照らす明かりの強さや照らす方向、
デザインもすべて違いますが、
実はある共通点があります。


ここまで、見ていただいて
お気づきでしたでしょうか。



そう、反射です。

天井や壁にただ光を当てるのではなく、
反射したときの影も
デザインしているのです。



見た目のデザインももちろん大事ですが、
家の中のどこにその照明を配置するか
で反射の仕方が変わり、出来る影も
変わってきます。


今回ご紹介したのは照明の楽しみ方の
ほんの一部。

とても奥深い照明の世界。


気になる方は、是非、
インゾーネのインテリアショップに
一度いってみてください。

きっと、家具スタッフが色々と
おすすめしてくれることでしょう。




（人まかせかーい！）笑



それでは、また。