佐々木
2016年02月26日
トリプルガラスのサッシ。
設計の佐々木です。
インフルエンザが完治したと思ったら、鼻風邪を引いています。
このところYKKさんがグイグイ押してくる製品を見て触れてきました。
APW431 大開口スライディング(幅:約250cm、高さ:約240cm)です。
これまで引き違い窓について個人的には設置を控えていたのですが、
さまざまな工夫が盛り込まれて気密性をはじめとした性能が向上しているので、
この製品は採用できそうです。
なお、向かって左側は開きません。
引き違いではなく、正確には片引き戸ということになるでしょう。
このAPW431(430)はトリプルガラスです。
すべての窓をトリプルガラス、とするのは少なくとも現時点では
必ずしもコストパフォーマンスがよいとは言えません。
(inZONEの現仕様の窓も性能面でかなり頑張ってくれているので、
特異な状況の場合だけ、トリプルガラスを紹介しています。)
ですが、世の中の潮流を見ると、
リビングの大きな窓だけはトリプルガラス、ということに数年後にはなるかもしれません。
建築家:五十嵐淳氏のかわいい作品です。
やっと拝見することができました。
インフルエンザが完治したと思ったら、鼻風邪を引いています。
このところYKKさんがグイグイ押してくる製品を見て触れてきました。
APW431 大開口スライディング(幅:約250cm、高さ:約240cm)です。
これまで引き違い窓について個人的には設置を控えていたのですが、
さまざまな工夫が盛り込まれて気密性をはじめとした性能が向上しているので、
この製品は採用できそうです。
なお、向かって左側は開きません。
引き違いではなく、正確には片引き戸ということになるでしょう。
このAPW431(430)はトリプルガラスです。
すべての窓をトリプルガラス、とするのは少なくとも現時点では
必ずしもコストパフォーマンスがよいとは言えません。
(inZONEの現仕様の窓も性能面でかなり頑張ってくれているので、
特異な状況の場合だけ、トリプルガラスを紹介しています。)
ですが、世の中の潮流を見ると、
リビングの大きな窓だけはトリプルガラス、ということに数年後にはなるかもしれません。
建築家:五十嵐淳氏のかわいい作品です。
やっと拝見することができました。