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立花

2017年11月19日

立花 上海と斧カバー作り

ニイハオ、営業の立花です。
降りましたね。雪が。。
今回はネタがあるので、最近あった事柄を2つ載せます。


ぼく、レザークラフト始めました。

きっかけは、斧のレザーカバーを買おうと思うが、なんかグッとくるの無いのね。

うーん...

はうぁっ!! 無いなら作ればいいじゃん!!

とのことで早速amazonでレザークラフトキットをポチッとな。
さらに革もポチッとな。。
写真 2017-11-01 19 02 07.jpg

では勝手に作り方紹介

■レシピ
①まず斧(アックス)を用意します
写真 2017-11-01 19 01 04.jpg

②斧の型をとります
写真 2017-11-01 19 05 28.jpg

③型をレザーに写し、カットします
写真 2017-11-01 19 14 02.jpg

④レザーにカシメ穴を開けます
写真 2017-11-01 20 24 27.jpg

⑤レザー床面を専用のクリームで鞣します(切断面も忘れずに)
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⑥カシメを打ち付けます
写真 2017-11-01 21 02 08.jpg

⑦フィニッシュ!!(ちなみにパラコードを巻き、レザーに刻印しましたねん)
写真 2017-11-01 23 41 22.jpg




。。

。。。


話は変わり、先日行きました、上海に。
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では勝手に旅の話です。


[回想]
・飛行機を降り、さっそく空気が臭悪い、臭い
・白タクの洗礼にあう
・レンタルチャリが充実
※真夜中にゲキチャリするも、ケータイ落とし画面を割る ジーザス!
・チャリ含め電子化が充実
・ビールが薄い。しかし基本飯が安くて美味い
・ちゃんと注文しないとでかいサイズで運ばれ、客単価アップに抜かりない
・注意はするが、注意以上はしない
・基本皆様スマホいぢり
・ドブ川で魚釣り
・おばちゃんの下着であろうものが、建物と建物の間に我が物顔のように干してある
・上海の方からすれば、ぼくはさしずめタイ人か韓国人に見えるとのこと

今回は現地在住の友人にアテンドしてもらい、現地の内情を聞くと
「上海人は生きることに必死」
「本当の意味でココは資本主義」
自分の身は自分で守るが、個が成立している為、ある意味自由というのはココにあるのかもしれない。

日本以外を知る者と、知らない者にこんなにも大きな差が生まれていることに驚愕です。
とにかく[たくましい]の一言
日本というルールの中に生きますが、もう少しだけ生きることに必死に、そして自分らしくしていこうと思う今日この頃でした。
写真 2017-11-07 23 15 51.jpg

ではではこのへんで。
ごきげんよう、さようなら、しぇいしぇい

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