寺田
2014年09月28日
滑り込みで「Godzilla」を観てきました。
こんにちは。テラダです。
今日は家づくりとは全然関係のない話です。
なんせ広報が仕事なので日々の情報収集も大切な業務です。
いえ、ここまでいくとただの趣味なんですけど。
もうなんかバタバタしていて劇場で見るのは無理かな~って諦めかけつつ、
それでもやっぱり見るなら夏休みの時期しかないよね~と決意して
無理やり時間つくって見にいきました。
わーいかっこいい~!
ストーリーとかめちゃくちゃでしたけど、ゴジラがかっこよかったのでヨシ!
というとどうしようもない映画のようですが、
オリジナルのゴジラが好きな人が作ったんだなぁということがよくわかる、
比較的正統派な怪獣映画だったと言っていいかと思います。
あと、ゴジラにすごくむっちり感があってよかったですね。
CGだとスマートで軽い怪獣ばかりになりがちですが、重量感がありました。
どうも人間が入ってモーションキャプチャーしたということらしく、
本来のゴジラのきぐるみ感がしっかりと再現されていました。
がおー!自然界の秩序は俺が守るんだぜ!
鳴き声はオリジナルゴジラとは全然違ったのですが、複雑な音の雰囲気が出てました。
あと、ゴジラの敵役であるムトーの、哀愁のある鳴き声が良かった。
というわけで、夏休みのゴジラは終わってしまいましたが、
おうちでDVD鑑賞などでぜひ楽しんで頂きたい、たのしい怪獣映画でした。