インテリア計画のベースとなったのは、ヴィンテージモダンというコンセプト。海外留学の経験もあるオーナー様のセンスが光っています。2階はワンフロア全体を使いきり、見通しのよいリビング・ダイニング・キッチンに。広さにすると30帖ものゆとりがあり、四方の壁がすべて見渡せる大胆なプランニング。リビングの横には大きなテラスがありお子様のプールを出したり、梁にブランコを下げたりと庭として機能させる計画もあります。
インゾーネの家見学会開催中!
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夫婦ともに海外留学の経験もありヨーロッパのモダンスタイルにがイメージにありました。モノづくりに携わるご主人は街中での暮らしを志向していました。都心のできれば雑居ビルに住むのも悪くないと、マンハッタンの若いアーティストたいが倉庫を改装してアトリエ兼自宅としたロフトイメージにも通じるところがあります。