HOME > オーナーインタビュー > ひと言でいえば、"わかりやすい家づくり"でしたね
「これ行ってみる?」。K様ご夫妻が見ていたのは、
たまたまポストに入っていた家展のチラシ。
インゾーネが家をつくることを知ったのも初めてなら、
住宅見学会に出かけるのも初体験でした。
家展で見た住宅の第一印象は「カッコいい!」。
そして「大きな家ではないけれど、その分、現実感があってよかった」といいます。
それから2週間後、おふたりは、宮の森店で開かれた家づくりの初心者セミナー「インゾーネ塾」に参加していました。
「家を建てるかどうかも決めてなかったけれど、いろいろ教えてもらえてわかりやすかったですよ。他社の場合だと、家を建てる!と決めたうえで質問しないと何となく気まずいし、聞いておいて断るのが何だか面倒だけれど、インゾーネ塾ではそんな気兼ねがまったくなくて、一番気にかかっていた資金のことも全然気楽に聞けました。ローンの仮審査もしてくれたので、自分たちの収入だと、いくらの予算でどのくらいの家が建てられるのか、コストバランスも現実的に見えました」
1ヵ月ほどの間に56坪の土地も見つかり、設計プランへ。毎週のように担当の木元勇樹と打ち合わせを重ねました。希望したのは、部屋数より開放感を優先したいこと、生活感が室内に出ないようにしたいことなど。キッチンでは、冷蔵庫も隠せるようになっています。
さらに2階LDKでは、ご夫妻それぞれの楽しみを加味したプランを希望。ご主人のダーツマシーンをセッティングできる壁と、奥さまのビリヤード台が置け、キューを持って動けるスペースを確保することです。間もなくやってくることになりそうなビリヤード台が置かれ、いずれダーツマシーンがセットされれば、まさにプールバーの趣。お酒をたしなむご夫妻が、ワイングラスやウィスキーグラス片手に過ごす時間。おしゃれでアーバンな暮らしが、想像されました。
少なくとも4回は家展に出かけたというK様ご夫妻。「図面を見てもよくわからなかった、広さの感覚がつかめました」と奥さまが話せば、ご主人も「広さに対する空間の使い方がわかりましたね」といいます。そのほか、1階の寝室に取り入れた間接照明も家展で見て「いいな」と思ったもの。そのベッドルームには、夫婦並んで使うカウンターデスクと本棚が造作されています。
「他社で家を建てた友だちに聞くと、分厚いカタログを渡されて『来週までに選んでおいてください』といわれたそうですが、一から十までそれではつらいですよね。その点、インゾーネはコーディネーターの方がウチの好みをわかってくれて、家具や照明、カーテンなどを速攻で探して提案してくれました」とご夫妻。バラバラに選んだものがトータルで見たときに、いい感じになるかどうか、それをイメージすることは難しいものですが、その心配もなかったと話します。
「インゾーネの家具が好きなら、黙っていても、そのテイストに合う内装や仕上げにしてくれるし、ツボをおさえた提案をしてくれるので、本当にラクでした」。そう振り返るご夫妻に満足度をうかがうと、「こうすれば良かったが一つもありません!」と笑って答えてくださいました。