INTERVIEWオーナーインタビュー

インゾーネの家に思い描く
キッチンがありました

娘が幼稚園に通い始める前に、家を建てたいと考えていました。住宅展示場を回っていましたが、オープンハウスで見たインゾーネの家は、ほかとはちょっと雰囲気が違うなと感じました。一言でいうなら「おしゃれ」ですね。なかでもキッチンが"ビビッ"ときました。

それで次に、インゾーネのショップに行ってみたんです。見させてもらった事例写真のなかに、木の北欧風なキッチンがあって、それが思い描いていたイメージとぴったり。この家に決めたい気持ちが大きくなっていきました。家具やインテリアをトータルで、というのもいいなと感じましたね。

土地も探してもらいました。JR駅まで歩いて行けて、周りに娘と同じ年頃のお子さんもたくさんいます。地下鉄沿線が第一希望でしたが、結果的にここでよかったなと思っています。

インテリアのテーマは北欧
ポップ感も取り入れて

リビング、キッチンが2階のプランにしました。階段のところの窓も大きく取られています。明るくて気持ちいいですね。主人は食事を楽しめるバルコニーがほしい、私はアイランドキッチンにしたいというのがあって、その希望がかなった家になりました。

インテリアは北欧をテーマに進めてもらいました。リビングの座り心地のいいソファ（アイラーセン）も、みんなのお気に入りです。ポップな感じを取り入れたくて、コーディネーターの植村さんに相談をしたり提案をしてもらったり。造作の木のキッチン空間は、赤のペンダントライト（ルイスポールセン／ドゥーワップ）が可愛くて。後の壁はタイルでデザインされていて、カラフルなものを飾れるBOXもつくってもらいました。食器なども収納できる分だけとして、すっきり片付けられます。使い勝手も見た目もこだわったキッチンは、とても気に入っています。

バルコニーは暮らしていく
楽しみを広げてくれる空間

ここに暮らしはじめてから、家で過ごす時間も好きになりましたね。やはり、アパートの生活とは違います。キッチンもそうですが、リビングにも写真やいろいろな素材を使って趣味で手づくりしたコラージュを飾ったりしています。

バルコニーもあってよかったなと実感しています。夏は近所の子と一緒にプールをしたり、公園に行けないお天気が悪いときでもちょっと出て遊べたり。みんなの集まるコミュニケーションの場にもなっています。バルコニーランチやバーベキューも楽しい時間ですね。この空間があることで、楽しみが広がっている感じです。これからは外回りに手をかけていきたいと考えています。

トータルでみて、建ててよかったと思えています。もともと、子どもの環境を整えてあげたいと思って家づくりをしたので、娘の成長も暮らしも楽しみながら過ごしていきたいですね。