HOME > オーナーインタビュー > 大きな窓の外に広がるのは春を待つ、サクラ並木
中央区の分譲マンションから、
郊外の一戸建てに住み替えを決めたNさんファミリー。
穏やかに流れる川沿いのサクラ並木を望む地で
家族の新しい暮らしがはじまりました。
昨年8月から、家族3人でこの家に暮らし始めて半年余り。初めて冬を過ごしましたが、本当に暖かくて快適だなぁとしみじみ実感しました。
実は以前は中央区に2LDKの分譲マンションを購入し、そこに3年ほど住んでいました。でも娘の成長と共に、少し手狭になったんです。当初は夫婦ふたりで暮らすのにちょうど良く、街なかの便利な場所だったこともあって選んだマンションでしたが、子どもに恵まれたことをきっかけに、ライフプランが変わりました。家族の暮らしと、子育ての環境を俯瞰で見た時に、住み替えを考えようと。
そこで、さっそくインゾーネの家を見学に行きました。ショップで見ていた家具や雑貨が僕たちの好みと合っていたし、実際に家を見てイメージが膨らみました。そんなタイミングで「ここしかない!」と思える土地に出合って、ほとんど即決(笑)。窓を開けたら川沿いにサクラ並木が連なる場所なんて、なかなか見つかりません。この冬も娘とかまくらやアイスキャンドルを作ったりして、すごく楽しくて、今は暖かい春が待ち遠しいですね。
デザインはもちろんのこと、充実したプランの中からさまざまな要素を組み合わせることで、とても機能的で使いやすい家づくりを叶えてくれる「インゾーネの家」。たとえばキッチンやパントリーなども、何気ない日常の"家シゴト"を快適かつスマートにしてくれる工夫がいっぱいなんです。私はどちらかというと整理整頓は苦手なほうですが、備え付けの棚を活用したり、収納にかごを使用することで片付けが随分ラクになりました。
またお気に入りのインテリアに囲まれて暮らす心地よさも実感しています。フォルムはシンプルなのに存在感のある照明、カラーと素材の風合いが絶妙なカーテン、そしてシンプルなダイニングテーブルにコーディネートした個性的な表情の椅子...どれもこれも家で過ごすひとときを彩っています。
スッキリした空間で気持ちよく、暮らしていると料理もお掃除も楽しく感じるから不思議(笑)。でも、実はまだまだ家づくりは途中の段階なんです。この春から娘が幼稚園に行くので、いろいろなところを整えていきたいなと思っています。