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INTERVIEWオーナーインタビュー

#22いつもすっきりさせておきたい空間と
心のゆとりを手に入れた暮らし

札幌の新築一戸建てでゆとりのある暮らし

シンプルな空間にインテリアが映えるS様邸。
生活感を一切感じさせず、まるでモデルハウスのようにおしゃれです。
ご夫妻にお話を聞くと、実は以前は正反対の暮らしだったとか…。

リビング ソファ テーブル 観葉植物 シンプル | インゾーネの家

開放感のあるLDK、好みのインテリア空間を実現

2LDKのアパートに暮らしていました。夫婦ふたりですがとにかくモノが多くて、まったく片付かない部屋だったんです。自分たちの家を持ちたいと思い、住宅ローンの金利が低いことや、年齢的にも今がタイミングかなと考えて踏み切りました。
シンプルでかっこいい系が好きで、ほぼ僕の一存でインゾーネの家に決めました。妻をランチに行こうと誘って、着いた先が見学予約をしていたモデルハウスだったという(笑)。

インテリアについては、コーディネーターさんがすぐに好みを感じとってくれて、いろいろ相談しながら進めていきました。家具のほとんどがインゾーネで揃えたものです。リビングは仕切りのない開放感と、大きなソファを置ける広さを希望しました。さらし階段は階段としての機能プラス、空間に広がり感を出してくれていると思います。

キッチンも希望通りのアイランドスタイルです。アパートでは狭くて一緒にというのはムリでしたが、今は広いのでふたりで立てますし、妻も料理をつくるのが楽しくなったようです。ふたりともここからの眺めが気に入っています。一段低くなってリビングがあるので、キッチンから見ると開放感を感じられて気持ちいいんですよね。

ダイニング テーブル アイランドスタイルキッチン 洗面 タイル ユーティリティ | インゾーネの家

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"収納しきって見せない"気持ちいい暮らしへ

前の家がモノで溢れかえっていたので、収納スペースをたくさんつくり、テーブルなども収納機能のあるものを選びました。出しておくのは必要最低限のモノだけ。リビングだけではなく、"すべて収納しきって見せない"ということを徹底しました。片付いた家は居心地がよくて、きれいにすっきりさせておくことが楽しいと感じますね。仕舞いきれる量のモノだけで生活するという意識にも変わりました。ローンを組んだのに、好みの空間で気持ちよく暮らせていることで心にゆとりができたというか。

休みの日も家に居たいという思いが強くなりましたね。妻も「お出かけしたい」と言わなくなりました(笑)。ソファでくつろいだり、ダイニングのベンチでお酒を飲んでほろ酔いで過ごしたり。それがいい時間です。
自分たちは利便性を重視して、地下鉄駅から近い場所を選びました。土地は広くないですが、家の前で洗車をするとか、そういう日常のことが楽しくて。庭のスペースをとれない代わりに、絶対にほしかったのが屋上のテラス。夏は屋上に出てビールを飲みたいですね。

屋上 テラス | インゾーネの家