HOME > オーナーインタビュー > きれいに保っていたい暮らすことがうれしく思える家
家具・インテリアコーディネートが
統一感のある空間をつくり、
フィギュアのコレクション部屋や
和室を設けるなどこだわりを映したS様邸。
家づくりや暮らしについて、
ご夫婦そろって楽しそうに話してくれました。
2LDKの賃貸に住んでいました。部屋が狭く、収納も足りていなかったこともそうですが、集合住宅だとやはり、子供の泣き声とかに気を遣います。そのことで疲れるのはイヤだな、子供を自由に遊ばせてあげたいなというのが大きかったですね。それと、主人が集めているフィギュアが増えて、置き場所をどうしようということもありました。主人ほどではありませんが私も集めていて。
ちょっと変わった家がいいねと話していましたが、二人とも固まったイメージは持っていませんでした。インゾーネのショップはたまに見ていました。家もつくっていることを知り、見てみようとなったのは、たまたま"インゾーネの家 建築中"のフラッグを見たのがきっかけです。
家展を見学してすぐ、「建てるならインゾーネだね!」となりました。別なメーカーさんのモデルハウスも見ていたのですが、インゾーネの家がほかと違ったのは、生活感はあるけれどおしゃれなところ。こんな家で暮らしたら気持ちよさそう、テンションあがるだろうなと。インテリアの参考にしたくて、そのあとも何軒かのお宅を見させてもらいました。
営業担当の神戸さんにも協力してもらいながら土地を探して、たまたま見つかったのがここです。家に関しては、収納を多くしたい、持っている家具が違和感なく馴染むようにしたい、主人は小さくてもフィギュアの部屋をつくりたいといったことを希望しました。それと、和室もほしかったんですよね。空間の広さや光のとり方といった設計からコーディネートまで、いろいろな提案をしてもらいました。文句なしの仕上がりです。
インゾーネの家具・小物付きなのもよかったです。住んだあと、家具にそこまでお金を使えるわけではないので、住み始めからそろっているのは安心。あとから自分たちでなんとなく決めてもこうはならないと思うので、プロにコーディネートしてもらえたほうが断然いいですし。ダイニングに神戸さんもおすすめだった、ルイスポールセンのPH50というライトをつけたのですが、「ピザがこんなにきれいに映えるなんて!」と感動しました(笑)。
「帰りたくなる家に住みたい」というのが、家に対する前からの二人のテーマでした。引っ越した当初はペンションを借りているような感覚でしたが、「自分たちの家なんだ」と実感してから、この家に暮らすこと自体がすごくうれしくて。快適ですし、落ち着きます。息子はすぐに慣れました。子供ながらに心地いいと感じているのかもしれません(笑)。収納スペースに余裕があってモノが片付くので、お掃除をしていつもきれいな状態に保っていたいという気持ちにもなりますね。
家族3人だったり友達が集まったり、夏は毎週末のようにバーベキューもして。来年は外回りにも手をかけていきたいですね。この先ずっと、楽しく暮らしていけたらと思っています。