HOME > オーナーインタビュー > 家族の時間を大事に考えた吹き抜けリビングの明るい家。
吹き抜けや無垢フローリングの心地よい空間を、
落ち着いたトーンでまとめた0様邸。
お子さまもワンちゃんたちも元気いっぱい遊んでいました。
外でお絵かきも楽しそう!
夫の仕事の関係で引っ越しが多く、大きな家具を持たないようにしてきました。いま使っているダイニングテーブルとYチェアやセブンチェアは、道外から札幌に戻ってアパートに入居するタイミングで、インゾーネのショップで買いそろえたものです。そのインゾーネで住宅を手がけていると知ったことや、周りの人たちが建て始めていたこともあって、家に対する気持ちがふくらんでいきました。
住宅展示場でいろいろなモデルハウスを見学したり、モデルとは価格帯の違う現実的な広さの家も見たり。違うメーカーさんでも検討しましたが、デザイン面をふくめて自分たちの暮らしを想像できたのが、インゾーネの家でした。それに、担当の神戸さんが、こちらの話をたくさん聞いてくれました。その上でどんなことができるかを教えてくれて、その話がとても楽しくて。購入にまで至ったのは、神戸さんと会えたことも大きかったですね。
リビングを吹き抜けにしたのもそうですが、いちばんに望んだのは、日の光が入って、どの空間も明るい家であることです。それと、家族が1階に集まる家にしたかったんですよね。自分の子供のころを思い返すと、夏になると床にござを敷いてみんなでごろごろしていたのが楽しかったなあと。フリースペースもつくったので、そんなふうに家族の時間を過ごせたらいいなと思いまして。
キッチンも標準仕様で十分使い勝手がいいですし、広いので、お手伝いしたがる娘と並んで立つこともできます。アパートのときと違って、キッチンにいる私と話をしながらおもちゃを広げて遊べるのもうれしいみたいです。ここに暮らしてからテレビもあまり観なくなって、その分、夫婦で話をする時間が増えました。休みの日は出かけたい派だった夫は、落ち着くからと家にいたい派に変わりました(笑)。
家はまだ完成形ではなく、子供部屋を娘にまかせてつくったり、どんなお花を育てようか相談しながら庭を整えたりしたいと思っています。今年の秋は、チューリップの球根を植えようと娘と計画しています。何かひとつ買うにしても、長く大事に使いたいと思えるものを、時間をかけて選ぶようにもなりました。スローペースだけれど、こうしようああしようというのがまだまだ続くと思うと、これからも楽しみです。
使い勝手がよくて生活しやすく、楽しみも増えたからか、賃貸のときからみると気持ちにゆとりができました。たまたま実家の近くに建てることができたので、たくさん母の手伝いができるのもうれしいことです。
オーナーイベントの夏まつりやハロウィンパーティーにも参加しています。同じ区内のインゾーネオーナーのご家族と、行き来するようにもなりました。建てたあともつながりが続いていくのは、ありがたいことだなと感じています。