HOME > オーナーインタビュー > 2階リビングの窓から贅沢な景色が楽しめる家
江別に新居を建て、札幌から引っ越したSさんファミリー。
緑に囲まれた気持ちのいい環境で2人のお子さんと
にぎやかな暮らしを送っています。
なぜ江別を選んだのか、inZONEに決めた理由も含め、くわしく教えてもらいました。
以前、ログハウスを見に行ったことがあるんです。ナチュラルな暮らしには憧れるけど、メンテナンスも収納も難しそうで、私たちにはムリかな、と。それからは家のことはあんまり考えませんでした。
それが、友達からinZONEのオープンハウスのチラシをもらって、なぜか行ってみようと思ったから不思議。普通の家とは全く違う、黒くて四角い外観がとても気に入ってしまいました。
もともと転勤族で、ずっと官舎住まい。上の子が小学生になったこともあって、これからはあまり転校させたくないと考えていたんです。仲のいい友達が江別に家を建てて引っ越していたこともあって、inZONEの営業の大湾さんに「江別で100坪くらいの角地があったらいいのに」と軽い気持ちで話したら、理想にぴったりの土地を見つけてくれたんです。
そこから勢いづいて、家を建てることに...。急に決まって気持ちがついていかなかったというのが正直なところです。
なんといっても立地がいいんです。自然公園に面した角地で緑に囲まれていて、この景色を楽しむには、リビングを2階にしたほうがいいよねと。1階に車庫と寝室、子ども部屋、2階にLDKとお風呂、和室をしつらえました。
リビングは公園側の一面を大きなガラス窓にして、季節の移ろいが感じられるようにしています。キッチン&ダイニングと、リビングの間に階段を設け、空間を分けたのは、私が一人になれる空間がほしかったから(笑)。夫と子どもたちがソファでゲームをしている間、少し離れたキッチンで私が料理して。そんな距離感がちょうどいいと思っています。
もうひとつ、こだわったのは玄関の土間です。ちょっとしたベンチやテーブルを置いて、休めるようにしています。階段の横は黒板にして、チョークでお絵かきできるように。土間だからチョークの粉が飛んでも気にならないし、冬は床暖であったかいし、車庫とつなげて天気が悪い日も遊べる空間にしました。
バーチハンドスクレイプという床材は夫が選びました。波状に凹凸のついた木材で、素足で歩くととても気持ちがいいんです。
いろいろこだわって完成したのに、夫は入居して3カ月ほどで転勤が決まり、いまは単身赴任。帰ってくるたび「別荘みたいだ」と言ってます(笑)。そんな状況なので、私は家族揃って食卓を囲んでいるときが一番しあわせ。以前は面倒になるとすぐ外食してたんですが、いまは家で食べたほうがゆっくりできる気がします。
夫は戻ってきたら庭をやりたいと言っています。レンガを積み重ねてBBQの焼き台をつくるとか、構想があるみたい。ちょっとずつでいいから、一緒に庭をつくっていけたらいいですね。うちはもともとキャンプに出かけるのが好きでしたが、最近はわざわざ行かなくても、庭にコンロを出せばBBQもできるし、なんならテントも張れるくらいのロケーション。江別だからかなう、豊かな暮らしだと思います。