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INTERVIEWオーナーインタビュー
#32特別なことはしなくても、
家で過ごす時間がしあわせ
インゾーネのオープンハウスを見学したのをきっかけに、
本格的に家づくりを考えはじめたS様ご夫婦。
土地、間取り、内装、家具…たくさん迷って話し合って、
理想的な空間が実現しました。
インゾーネをきっかけに考えはじめた家づくり
当時住んでいたマンションの近くでインゾーネのオープンハウスがあって、妻とのぞいてみたんです。当時は結婚して1年半くらいで、ゆくゆくは家がほしいとは思っていましたが、まだなんの計画もなくて...。たまたま見たインゾーネのオープンハウスがとてもかっこよかったことがきっかけで、家づくりを本格的に考えるようになりました。
インゾーネの営業の立花さんから土地をいくつか紹介してもらうのと並行して、自分たちでも住宅展示場に行ったり、土地を探したりするようになりました。当初は何の知識もなかったので、地下鉄駅圏内を希望していたんですが、価格的に難しいし、そもそも土地もないし。だんだんと、駅からちょっと離れても家の中にお金をかけて、自分たちの好きな内装にしたいな、と考えるようになりました。
インテリアと家具をトータルに考えられるのがインゾーネの魅力
インゾーネに決めたのは、おしゃれな家に住みたかったからです。照明もカーテンも家具も全部一体で考えられるのがよかった。いまは夫婦二人ですが、いずれ子どもができたときのために2階には子ども部屋を用意。また、僕の母が車イスを使っているので、トイレや廊下も広めにとり、ドアも下にレールのない吊り引き戸を採用しました。
2階にはウォークインクロゼットのほかにストックルームもつけて、収納スペースも多めに確保しました。片付けが得意な方ではないので、隠せるものは隠せる「魔法の部屋」があったらいいな、と（笑）。
特に気に入ってるのは和室ですね。ごろんと横になれる部屋がほしかったんですが、設計の佐々木さんが、一部をアール壁にしたらどうかと提案してくれて。想像以上にモダンなイメージに仕上がりました。ロールスクリーンをおろせば客間にもなるし、子どもが小さいうちは遊び部屋にもよさそうです。
二人とも仕事をしてるから、家にいる時間を大切にしたい
2階のフリースペースには、そのうち妻の実家にあるピアノを運んできたいなと思っていて、それにあわせて広さをとってもらいました。せっかく一軒家だし、音を出せる環境だから、音楽をやりたいかなって。とりあえずギターを始めようかと思っています。
すぐ近所に昔ながらのパン屋さんがあって、そこのケーキが安くておいしいんです。仕事帰りに買ってきて一緒に食べたり、ソファーでくつろいでテレビ見ているだけでしあわせですね。あんまり居心地がいいんで、僕はついソファで寝ちゃう。妻も頑張って仕事を早く終わらせて少しでも早く帰ろうと思うみたいです。なにも特別なことはしてないんですけどね。家にいる時間を大切にしたい、そういう思いが強くなりました。
