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INTERVIEWオーナーインタビュー
#35家づくりを安心して楽しめたのは、
各分野のプロが揃っていたから
住宅展示場や建売のモデルハウスに、
数多く足を運んだK様ご夫婦。
最後に決めたのは「インゾーネの家」でした。
デザイン重視のハウスメーカーを探して
結婚後、ススキノに近い賃貸マンションに住んでいました。環境があまりよくないので、引っ越したかったのですが、転居にお金をかけるくらいなら、家を買ったほうが将来的にもいいんじゃないかと。賃貸の更新のタイミングまでに、なんとかしたいと考えるようになりました。もともと子どものころから間取りを考えるのが好きで、不動産のチラシはよく見ていたんです。当初は駅チカによくある、3階建ての建売住宅がいいかなとも考えましたが、長く住むことを思うと老後が心配という結論に。
それで、住宅展示場を見に行くようになったのですが、展示場にいいなと思うものはなくて。気に入ったのは、たまたま広告でみかけた住宅会社のモデルハウス。木とアイアンを基調としたデザインがすごく好みで、2回見に行きました。でも、そこはアフターケアの話しが一切なかったり、営業さんの話しもセールスに終始していたので、不安になって...そこから、デザイン重視だったら他にどんなメーカーがあるんだろうと調べてヒットしたのが、インゾーネでした。
相談にのってくれる姿勢に安心感
インゾーネは雑貨を買ったことがあって知っていたので、個別相談を予約して宮の森店に訪問しました。担当してくれた神戸さんの説明はとても丁寧で、エリアごとの土地価格の目安や地盤の状況などを整理した資料も用意してくれてビックリ。営業という感じは全くなく、相談に乗ってもらったという感じでした。情報の提供もしてくれるし、安心感があって、帰りの車の中で「良かったね」と二人で話した記憶があります。
インゾーネのオープンハウスや、スタッフのご自宅なども見学させてもらう一方、土地は地下鉄徒歩30分圏内で、買い物の利便性、日当たりがいいこと、などを条件に探してもらいました。できれば家にお金をかけたかったので、土地代は1,000万円以内に抑えたかったのですが、なかなか厳しくて。自分たちでも土地サイトに登録して、朝起きてすぐ見るようにしていました。ここの土地は当初予算より500万円ほど高い土地でしたが、立地や雰囲気に一目惚れ。予算はオーバーでしたが、ここなら頑張れると思って決断しました。
プロフェッショナルがいるから心強い
30坪で間取りが自由のHACOSTYLEを選んだので、プランを考えるのが楽しかったですね。素材に木とアイアンを取り入れたほか、吹き抜け、リビング階段も実現しました。自分達だけでは、デザイン性と生活感のバランスを考えるのが難しくて、迷うことも多かったですが、設計士さんとコーディネーターさんのアドバイスが的確で助かりました。壁の一部をグレーにしたいと言ったら「それなら吹き抜けの上までグレーにしたら？」と提案してくれたのはコーディネーターの植村さん。妻も植村さんが言うならと信頼して「じゃそれで」と決定。実際、完成したら素敵な仕上がりでした。
好きな家具を100万円分、さらに照明やカーテンを60万円分選べるのもとてもよかったです。家具のサイズに合わせて、コンセントの位置などまで細かく考えてくれるのもインゾーネの家ならではですよね。私たちはリビングのインテリアにこだわりたかったので、ラグとソファ、チェア、ダイニングのセットを一式揃えました。ソファはインゾーネで最初に神戸さんに会った日に、神戸さんがおすすめしてくれたものです。すごく気に入って、リビングはこのソファを中心に考えたくらいです。いま入居して１年ちょっとですけど、とても満足しています。家を建てると、どこかしら後悔するってよく聞きますけど、うちは全くないですね。
