HOME > オーナーインタビュー > ホテルライクで開放的な空間へ。こだわり抜いたインテリアに囲まれて暮らす。
外観からもうかがえる、特別な雰囲気。
扉をひらけば、予想に違わないモダンで開放的なLDKが広がります。
こだわりの空間づくりについてお伺いしました。
家づくりのきっかけは、子どもが生まれ、やはりマンションでは狭いなと思い始めたことです。マンションでの暮らしも満足してましたが、上り降りが面倒だったり、子どもが騒ぐと声や足音が気になってしまって。アウトドアが好きなんですけど、収納が狭くてしまう場所も困りました。子供も二人生まれいよいよ手狭になったこともあり、一戸建てに引っ越そうと決めました。
場所は実家のすぐ近く、歩いて5分くらいです(笑)
インゾーネに決めたのは、実は姉がインゾーネで建てていて、どういう感じが知っていたことも大きいです。モダンで高級感のある家にしたかったので、インゾーネはまさにぴったり、という感じでした。やりたいことがたくさんあったので、間取りやコーディネートは私が中心に進めました。
特にこだわったのは、リビング吹き抜けに面した壁面タイル。ホテルのロビーのような雰囲気にしたくて、本物のタイルを全面に張りました。とにかくおしゃれにしたくて、いろいろな写真を見て、参考にしたいものをたくさん集めました。こうしたい、というポイントをコーディネーターさんと相談しながら決めていきました。キッチンやフリースペースの照明はどうしてもこれにしたくて、つけてもらったもの。キッチンそのものもコの字にしたり、キッチンパネルは使わずタイルを張ったり。二階のフリースペースは、子供の本をしまいたくて本棚を造作してもらいました。
動線にもこだわりました。一階は洗面からファミリークローゼット、ユーティリティ、リビング、を回遊できる動線にしました。こうすると、洗濯が終わってユーティリティで干した洗濯物を、そのままクローゼットにしまえるので、とっても便利です。洋服はみんなそこからとってもらうことにしているので、各部屋へもっていく手間もなくて。
もともと物を出しっぱなしにする方ではないのですが、この家にきてからますます物を出さなくなりました。買うときもしっかり考えて、無駄な買い物をしないようにしています。
住んで変わったことは、まず子どもが走り回ったり、大声を出したりしても怒らなくてよくなったこと。子どもたちも、のびのび暮らしています。あとは、マンションだとどうしても天井の高さに限界があって、自分の背が高いのもあって圧迫感を感じてしまっていたのですが、戸建に引っ越したことで吹き抜けを設けたりと、開放的な空間になりました。