オーナーインタビュー #01

2012.11.30

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#01 どうやったら家がもてるのか、知識ゼロからのスタートでした


インゾーネには雑貨を見に何度か足を運んでいたという、K様ご夫妻。

「住宅を扱っていることは知っていたけれど、家をもつなんてまだ先の話」そう思っていたといいます。




「家をもとう」という現実感が
フツフツとわいてきたんです



きっかけは、ご夫妻がインゾーネに立ち寄った2010年5月のこと。「家ってどうやって建てるのかなぁ?」と勉強のつもりで、なにげなく尋ねてみたのがはじまりでした。お話をうかがったのは、インゾーネ デザイン ラボの加藤尚和。何度目かのご来店時に、実際に建った住宅を見学できる「家展-ieten」にお誘いしてみると、おふたりも興味を示されたといいます。



「雰囲気がよさそうだし、見に行ってみようか」ぐらいの軽い気持ちだった、とご夫妻。それが、見るうち聞くうち話すうちにカッコいい家とオーナーたちの暮らしに惹きこまれ、現実感をもって家のことを考えるようになっていったといいます。

そして気がつけば土地もみつかり、プランもほぼ確定。6月には建てることを決めていました。



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「駅チカで、都心から遠すぎないこと」
を条件に土地を探してもらいました



土地は「どうやったらいい場所がみつかるのか、さっぱりわからない」というおふたりに代わって、加藤がリサーチ。「駅チカで、札幌の中心部からもそう遠くない場所」という条件を満たす物件を探し見つけたのが、地下鉄駅から徒歩15分・40坪弱の敷地でした。



「駅に近いほど価格は当然高いし、土地にお金をかけすぎて家にかけられないのはイヤ。といって、都心に出やすいという条件も捨てられないので、妥当な線だと思いました」とご夫妻は振り返ります。



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「家展」のお宅のように
ウチも絶対カッコよくなるって思ってましたね



「インゾーネのセンスのよさはショップを見ればわかるし、家展でも確かめられました」とご主人。「しかも自分たちにも建てられそう、手が届きそうと思ったんです」と奥様。「家展のお宅はどこもカッコよく、ウチもそうしてくれると確信した」とご夫妻は口をそろえ、それが即決の理由だったと話します。



「快適すぎるわが家」と奥様が評するお住まいは、インテリアに合わせてフルオーダーであつらえたキッチンが象徴するように、どこもお気に入り。まもなく2年点検の時期を迎えますが、大事に丁寧に住まわれていることが随所にうかがえるK様のお宅でした。



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