去年初めて栄町の家展を見に行ってから、2013/3/2に引渡しになるまで、今振り返るとあっという間でした。
引渡しの日、半年近くの間お世話になった担当のみなさんが引渡されたばかりの家のドアから出て行ってしまうのを寂しい気持ちで見送りました。
栄町の家展には自宅から簡単に行ける範囲内だったため、散歩の延長のような気軽な気持ちで出かけました。
でもそれが私たちにとって悩み、考える毎日の始まりでした。家を建てると決めるまでの間は、自分たちが本当に家を持ちたいのか、月々のローンは滞りなく返済していけるのか、といった悩みや不安を抱えたまま悶々として過ごしました。
そんな私たちは、営業担当の木元さんに何度も話を聞いて頂き、複数の家展を見る中で、今回取得することになった土地を紹介して頂きました。それが私たちが家を持ったあとの暮らしを具体的にイメージする手がかりになり、家を建てると決める決定打になりました。
その後は、毎週のように打合せをして決めた設計図が工事担当の小田さんからメールで写真が送られてくる度に、また実際に足を運ぶ度に、目に見える形になっていくのを楽しみに過ごしていました。
これからは新しい家で、夫婦二人、楽しく過ごしていきたいです。

私たちは二人ともマンションよりはいつかは戸建てを、という希望がありました。そんな中で自宅に届いた栄町の家展のお知らせがきっかけとなりました。
札幌駅前のインテリアショップinZONEは以前から時々買い物させてもらうお店だったことと、あのお店が作る家ってどんなだろう？という興味、そして地下鉄徒歩圏内の家展ということで、気軽な気持ちで出かけました。
家展を見てから他の住宅メーカーのモデルハウスを見ていく中で、見積りは複数社からもらう方がいいよ、と周りの方からアドバイスはありましたが、やっぱりinZONEが作る家が一番しっくりくるな、という思いがあったので、そのままinZONEでお世話になろう、という結論になりました。
それと、営業担当の方との相性はやっぱり大事なことだと思います。私たちのペースに合わせてサポートして下さったこともinZONEでお願いすることに決めた大きな要素だったと思います。