- 担当 スタッフ
- 札幌市中央区
- M様・ご夫婦と犬1匹
2022年04月02日
担当さんの人柄とTPO、話の持っていき方や、その間合いがとても心地よかったのが決め手でした。
新しいお住まいを決められた喜びの声をお聞かせください。
自分で考えて建てる家、持ち家を持つことには強い憧れがありました。ただ時期を逃してしまい、もう建てられないかもと、自分たちの家は諦めていました。ただ、夫婦2人共、建築系の学校を出て、同じ建築の仕事に進み、いつかは自分の家を持ちたいという憧れはあっても、不況の波に揉まれ手持ちの蓄えも厳しく、毎日を生きるのに必死な30代を経て、ようやく人並みな暮らしが出来る頃には40代に差し掛かろうとしていました。
只、家内だけは諦めておらず、安くても小さくても絶対家が欲しいと、少ないながらもコツコツと貯金をする姿を見て、僕自身もやっぱり家を建てたいと、再び思えるように元気をもらい念願が叶いました。
僻地ではありますが、憧れだった広めの土地を選ぶことも出来、将来的にドッグランは家庭菜園、庭やバルコニーを使ったBBQや、テントを張り、グランピング等にも夢が広がります。僻地な場所→閑静な宅地からも非常に楽しみです。40代になった今ですが、今が一番建てて良かったタイミングだと、inZONEさんと建物契約を結び、今までの事を走馬灯のように思い出しました。
数ある住宅会社の中からなぜ弊社を選ばれたのか、その理由とストーリーをお聞かせください。
まずは、今回担当して頂いた担当さんの対応がすごく良かった所にあります。
inZONEさんに、そもそも足を運ぶきっかけになったのは、宮の森のショールームの窓際に置いてある照明や家具を、いつも車で前を通る度に、良いなぁと思って見ていました。
自分も大学・勤めた会社も建築デザイン系でしたので、正直、そこに本物が置いてあるとは思ってもおらず、初めてハコ家展に行くまでは、本物が設置してある住宅があるなどと、夢にも思っていませんでした。そこにある家に物語があるように、そこに置く家具や照明にも物語があると自分は常日頃考えています。
色々なハウスメーカーさんや設計事務所に相談しましたが、そのほとんどがグイグイ来るタイプの会社が多く、まず最初に自分達の年収を聞きたがるメーカーさんが主です。自分も元・建築営業をやっていた時期があったので、下心が見え見えで、その後の相談をする気にもなりませんでした。担当さんの人柄とTPO、話の持っていき方や、その間合いがとても心地よかったのが決め手でした。
ありがとうございました!